〇試験勉強
勉強に使った書籍は以下。
・公認心理師 完全合格テキスト(ペンギン)
・公認心理師 完全合格問題集(ペンギン)
・心理学用語大全(誠文堂新光社)
あと、読み物として「よくわかる心理学」(ミネルヴァ)←社福通信教育のときのテキスト
「眠れなくなるほど面白い社会心理学」を時間があるときに。
テキストはネットでペンギンか赤本かどちらかという感じで書かれていたのでとっつきやすそうな絵がついているペンギンに決定。
2月にはテキスト系は全て購入していましたが、とにかくモチベーションがあがりませんでした。6月まで。
そりゃそうでしょ。受験できるかどうかわからんのに。
不備書類の請求がすごい早かったので、資格審査の結果も早く来るのかな、と思っていたら、全然来ないんですよ。
ネットで調べると、試験1か月前くらいには通知があるって書いてあるサイトがあったんですが、さすがに1か月前に試験勉強開始しても落ちる自信があったので、5月から少しずつ始めました。
とにかく、ペンギンテキストを通読するところから。
いきなり過去問やってもわからないと思ったわけです。
あとは空き時間に少しずつ。本当に蛍光ペンを引いただけです。とにかく、ここまで読んだよ!と自分に分からせるためと、一応印象付けのためです。
しかし・・・まてど暮らせど通知は来ない。
やはりモチベが上がらねえ!!そりゃ(以下略)
どうなんですか。せめて2か月前には受験できるかできないかっていうのはわからないと困ると思うんですが(涙)。
5月の末くらいに覚悟を決めて私的に本格的に勉強をすることにしました。
とにかくペンギンの基本書を1回は最低読まなくてはなりません。
通院などのときの待ち時間も持って出て読むようにしました。
6月20日過ぎににやっと読破。(読んだだけ)
ここからは問題集を理解しながらこなし、最低試験1週間前に問題集にある第4回の過去問を模擬的に行い、最後の一週間は必要なところ、弱いところを補填することとしました。
普段仕事があるので、どうしてもそっちが優先です。独立型なので、自分が体調不全になっても誰も助けてくれないんですよ。
私はホルモンバランスが崩れるとどうしようもなくなるので(PMSなんで)、夜間もゴールデンタイムはちゃんと寝ることにしています。よって勉強時間は9~11時頃までです。あとはやはり空き時間。
さて、問題集に入って最初の方はスムーズに進みましたが、統計とか実験あたりから難しく感じてきました。1P進むのに時間がかかるようになってきたわけです。
時間はないけど、理解しないと応用が効かなくなるのはわかっていたので(公認心理師は過去問が不十分です。なんせ4回分しかないので。)、時間は少し犠牲にして理解を深めることにしました。
はい、YouTubeで。
しんりしtv、
高坂康雅の公認心理士チャンネル、
ミヤガワRADIO、
松崎朝樹の精神医学、
ゴロー/イラストで学ぶ体の仕組み(主に神経系やホルモンについて)
ほか
大変お世話になりました!
iPadのgoodnoteに画像貼り付けたり自分なりにメモったり。読み返すことはほぼなかったのですが(結局時間が、ないんですよ)、作る過程で記憶に残りました。
実際、上記のチャンネルがなかったら合格してないです。
あと、認知バイアスなどは覚えにくい単語が多かったので、6月に大全を買いました。絵が描いてあるので記憶に残りやすく違いがわかりやすい。
さて、試験勉強も佳境に入っていきます。