さて、2回目受験に向けてモチベーションは上がらないのですが、計画があるので、次回で必ず受からなければなりません。
次年度は、介護福祉士の受験予定だったので(今はどうか知らないのですが、当時は介護福祉士と社会福祉士の試験日は同じ日程でした。)、2回目落ちると予定が変わってきます。その次の年は日程は全然違いますがケアマネ受験予定だし・・・。
とにかく、この特養のシフトでは体調が全く良くならず(体重はどんどん減って行きましたが)、さらに腰痛がひどくなり・・・辞めようかと思ったんですが、春にデイの相談員に異動になりました。
相談員って現場の仕事まるまるやって+相談員業務なんで、絶対しんどいわけです。
そして・・・
そもそもデイは苦手です。
特にレクが・・・(汗)。
もう入浴介助一日中する方がましなんですが、まあ無理ですね。
実務時間のために、デイに勤務することになりました。
すると、やはり体調は安定しました。夜勤がない日勤なので。
特養は一人介助の時間が結構ありましたが(というかほとんどヘルパー並でした)、デイは周りに常に人がいるので、応援も頼めて腰痛もひどくなりませんでした。
ユニットで人員配置が最低限の特養勤務って過酷ですよ。
特養のこともおいおい書きます。
受験勉強に使ったテキストは昨年と同じ(新しい年度の)ワークブックです。
ただし、この時は問題集と過去問をちゃんと(?)やりました。
模擬試験は田舎では難しいんで、しませんでした。
この時に初めて過去問を実際の時間で解いてみる、ということをしました。
ペースが掴めるんで、必須ですね。
そんなこんなで、2回目の受験日となりました。
この時は会場が神戸の神戸国際展示場でした。車で行きましたが前泊し目と鼻の先のホテルに泊まり、9時過ぎに会場入りしました。ホテルが近くなのはかなり楽です。(まず遅刻の危険性がないので、精神的に楽です)
すごくよい天気で、次の年の介護福祉士のときと大違い・・・。
ただ、すごく寒かったですね~。広いからなあ。
午前、午後と無事試験を終え、感触は去年よりは出来たかな、という感じでした。
1科目でも0点があると落ちるんですよね、この試験(恐ろしい・・・)。
さらに選択肢が
A B C D
1 ○ × ○ ×
2 ○ ○ ○ ×
3 ○ × × ×
4 × × × ×
5 × ○ ○ ○
というのが多くて、選びやすいようなにくいような・・・。
科目は
法学(10問)
でしたが、
次年度くらいにカリキュラムが変わっています。
事例は得意でしたが、心理学と法学がいつも点数が低かったです。
心理学はなんというか、人名が多くてネックでした。(まさに公認心理師試験勉強で思ったことと一緒です)今なら、ある程度は取れるはずですが。
ラウントリーとかブースとかまだ記憶にあるなあ。
あと、厚労省から出ている白書をもう少し見とけばよかったと思いました。
2回目の合否も通知で確認。
普通郵便で来たと思うんですが、発表から2日後の配達でした。
ハガキではなかったので、すぐ合格は分かりました。
社会福祉士の合格の時は初めての国家資格の合格とあって、
すご~~~~く嬉しかったです!
ただ、まだ計画の道半ばだったのですが。まず一歩だったので。