公認心理師試験については最後の記事です。
受験後の速報や答え合わせは一切していません。小心なので。
ただ、youtubeとか見ていると数問は目に入ってきましたね。
おとなしく8月26日を待ちました。
しかし、これネットでの合格発表なんですよね。
仕事をいいわけに郵便を待つことにしました。
それが、次の日はともかく次の次の日も来ないんですよ。簡易書留は日曜も配達しているはずだし、ほかの通知は土日に来てたのに。
結局、来たのは29日月曜でした。
当然留守なのですが、いつもは家にいるはずの母もこの時は仕事で出ており、不在通知で再配達してもらったとのこと。配達直後に電話をくれたのですが、またすぐに出かけたから中は見ていないと言われました。とりあえず封書は大きいかどうかだけ聞いたら、「大きい」と言われました。
あ、受かったかな、とこの時は思ったんですが、よくよくネットで記事などをみると、不合格通知も「大きい」封筒でくるようではないですか!(涙)
「分厚かったか」、と聞けばよかった!
しかし、もう家を出て仕事に入っていたので、待つしかありません。
中々来ない電話に「ああ、落ちたから電話しにくいんだな。」と暗くなっていましたが、夕方に電話があり、「受かってたよ。」と。
なんか、数時間でジェットコースターのような気分を味わった日でした。
帰ってから通知をみると、「ギリギリ」の点数でした。基準点(135点)から2点上なだけなので、昨年なら受かってません。
が、基準点が過去一番で低くなっていること(昨年は143点、それより過去は138点だったようです)、それでも合格率が去年より低いことを考えると、やっぱり勉強した分は身になったんだと思います。
速報で答え合わせして点数を事前に出していたら、確実にもんもんとした日だったことでしょう。
しなくてよかった。
さらに、その後丸付も行ったところ、2つ回答するところではほぼ正解しており、事例は4割落としていました。
あと、結構絞り込んだ後の消去法で選んだ回答を結構間違っていました。
まだ、納得していない答えもあるんですが、時間があるときにでもまた書きたいと思います。
時間とお金が無駄にならずに、本当に良かったと思っています(たとえギリギリでも・・・)。